内容説明
「論理力」は「個人の時代」に成功するための、最大の武器になる!―著者がこれまで培ってきた論理的思考力の鍛え方、論理的な交渉の進め方、そして、論理的思考に基づいた仕事術までを、余すところなく開示した一冊。
目次
序章 「論理力」はあらゆるビジネスマンに不可欠な能力だ
1章 トップ弁護士はどこが違うのか―「野心」と「論理力」で世の中を変えていく(弁護士には二種類ある―勝てる弁護士と平均点弁護士;青色LED・中村裁判―個人の力が世の中を変えていく)
2章 論理的交渉力を高める七つの掟―トップ弁護士が明かす、交渉で勝つためのセオリー
3章 年収一億を実現する「論理的仕事術」―「論理力」には人生を大きく変える力がある(論理力を鍛える習慣術;論理的創造力を高める情報収集・整理術;キャリアを最速で高める論理的仕事術)
著者等紹介
荒井裕樹[アライユウキ]
弁護士、ブックフィールドキャピタル株式会社共同最高経営責任者。1976年北海道生まれ。埼玉県立川越高校、東京大学法学部卒。大学4年の時に司法試験に合格し、2000年に東京永和法律事務所に入所。7年半の在籍中に、青色発光ダイオード中村裁判、史上最高額の納税者判決を勝ち取った訴訟など、名だたる裁判で活躍。2008年6月、トップ訴訟弁護士の仕事を中断し、アメリカに留学。ニューヨーク大学スターン経営大学院でMBA(経営修士号)を取得し、現職に就任。ヘッジファンドマネジャー、日本初の本格的ファミリーオフィスの経営者として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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