目次
1 はじめる プロポーザルへ(宮沢洋・画文家・建築編集者と語る―敷地レベルを読み切りたいと思った;塩入一臣・長野県建設部施設課が語る―ワークショップ 見えない「施主」との出会い)
2 プランニング 構想をかたちへ(構想から設計へ;「つながる美術館」というコンセプトをかたちにする)
3 つくる・考える・つくる 現場にて(杉山和弥・現場代理人が語る―図面の背後にある建築家の意図を読み取る)
4 つかう 完成しない美術館へ(松本透館長と語る―美術館は人々を巻き込みながら進化・成長していく)
5 ここに注目!建築ガイド(ランドスケープ;建築・素材;アート・デザイン;技術・ファシリティ)
著者等紹介
宮崎浩[ミヤザキヒロシ]
建築家、株式会社プランツアソシエイツ代表取締役。1952年福岡県生まれ。1977年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。1979‐89年株式会社槇総合計画事務所。1989年株式会社プランツアソシエイツを設立。主な作品:中原中也記念館(公開設計競技最優秀)。大河原公園(公開設計競技最優秀)。安曇野高橋節郎記念美術館(指名プロポーザル最優秀)。道の駅よしおか温泉(指名プロポーザル最優秀)。在日インド大使館Tokyo Construction Project(公開設計競技最優秀)。新山口駅北口駅前広場(公開プロポーザル最優秀)。長野県立美術館(公開プロポーザル最優秀)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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