青春新書インテリジェンス<br> 日本・中国・台湾の知られざる関係史―「歴史」と「地政学」で読みとく

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青春新書インテリジェンス
日本・中国・台湾の知られざる関係史―「歴史」と「地政学」で読みとく

  • 内藤 博文【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 青春出版社(2024/01発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413046855
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0220

出版社内容情報

2024年1月に総統選が行われる台湾。中国の台湾侵攻が現実味を帯び、日本人の台湾への関心が高まっている中、「歴史的に台湾はどこが領有してきたのか」「日本と中国と台湾はどんな関係にあったのか」「台湾が親日の国なのはなぜなのか」…そんな疑問を解きほぐしつつ、おもに16世紀以降の日本と中国と台湾の関連史をわかりやすく解説する。

内容説明

三つ巴の歴史から見えてくる東アジアの現状を取り巻く深層!台湾に親日的な人が多くなった本当の理由。中国の大陸制覇が、台湾の国際的地位を高める結果となった皮肉。歴史的に見た台湾有事のリスクと、日・中・台の未来。

目次

第1章 大国・明にケンカを売った日本、草創の清に挑んだ台湾
第2章 急速な近代化で躍進する日本、消耗する中国、吸収される台湾
第3章 日本の高度成長期、せめぎ合う毛沢東の中国と蒋介石の台湾
第4章 経済大国・日本の時代、模索する中国、孤立していく台湾
第5章 「日本の時代」の黄昏と、中国と台湾それぞれの歩む道
第6章 中国の絶頂の時代、漂流する日本、対中依存化する台湾
第7章 「中華の復興」を目指す中国、戦略的に対抗する日本と台湾

著者等紹介

内藤博文[ナイトウヒロフミ]
1961年生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て、現在はおもに歴史ライターとして活躍中。西洋史から東アジア史、芸術、宗教まで幅広い分野に通暁し、精力的な執筆活動を展開。同時に、オピニオン誌への寄稿など、さまざまな情報発信も積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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coolflat

14
40頁。台湾に関しては、徳川家康は1609年にまずは肥前の有馬晴信に工作をさせている。有馬晴信は台湾に兵を送り、通商を求めたが、何の成果も得られなかった。続いて徳川幕府は1616年に長崎代官の村山等安に台湾攻略を命じている。村山等安は子の秋安を3000名の兵とともに、台湾に向かわせている。けれども、村山の船団は途中で難破し、1隻が台湾にたどり着いただけだった。上陸した兵らは原住民に殺されている。徳川幕府の台湾への野望はここで終わっている。以後、徳川幕府は鎖国の方向に向かうため、台湾はどうでもよくなっていた2025/01/08

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