内容説明
「工事監理」は建築士が行う重要な業務です。建築士法では、その内容を「工事と設計図書の照合および確認」と定めていますが、設計図書通りであることを確認するために、具体的に何をどこまで行えばよいのでしょうか。それをこの本が教えてくれます。
目次
1 監理とはどういうことをすることなのか
2 工事監理をするに当たり、まず確認や調査をしておかなければならないこと
3 工事期間を通して監理者が行わなければならないことの要領
4 工事ごとの処理の仕方
5 建築竣工検査における点検事項
6 設備工事の監理
7 経年検査と瑕疵の担保
著者等紹介
伊沢陽一[イザワヨウイチ]
1944年福島市に生まれる。1969年武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。1971年早稲田大学大学院理工学研究科修了。(株)土屋巖建築設計事務所入所、同事務所取締役を経て、現在、建築総合研究所21所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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