内容説明
禅書「十牛図」を手がかりに、“真の自己”探求のプロセスを十の段階で提示。自己を見失い彷徨する人々に必読の書。
目次
第1章 尋牛
第2章 見跡
第3章 見牛
第4章 得牛
第5章 牧牛
第6章 騎牛帰家
第7章 忘牛存人
第8章 人牛倶忘
第9章 返本還原
第10章 入塵垂手
終章 十牛図の現代的意義
著者等紹介
横山紘一[ヨコヤマコウイツ]
1940年福岡市に生まれる。1967年東京大学文学部卒業。立教大学教授
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感想・レビュー
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ひめぴょん
5
写経会で十牛図について紹介されていて、その理解のために図書館にある本を借りてみました。やや難解な書。時間をかけてゆっくり紐解いていけばよいのだと思いますが、どうしても表面をなぞって読んでしまいます。たくさんの問いに答えが全てあるわけではありません。問いを立てて、問いに向かう姿勢が大事なのだと思います。禅問答も類似している気がします。その問いの一部:牛が逃げているとは。本当に他人を知っているか。なぜ牛は逃げたのか。なぜ隣人を愛さなければならないのか。なぜ牛を探し求めなければならないのか。なぜ一人で牛を探すの2021/03/25
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