出版社内容情報
毎日の献立で、中心になるのはやっぱりお肉! 体力維持のためにしっかりとりたい「たんぱく質」をはじめ、ビタミンやミネラルも含む肉は、元気の源。日々のおかずにはもちろん、人が集まるときも、肉料理が登場するとテーブルが盛り上がります。
1章では、使い勝手のいい3大肉──筋肉をつけたい人&ダイエット中の人にもおすすめの最強たんぱく源「鶏むね肉&ささみ」、炒めても焼いても煮ても火通りの早さがうれしい「豚薄切り肉」、比較的安価で買いやすさNo.1! ハンバーグやミートソース、肉団子など大人も子どもも喜ぶ「ひき肉」──のレシピを、たっぷりご紹介。
続く2章では、気分が上がる毎日の肉料理&ごちそう肉料理をバラエティ豊かに。3章ではチャーハンや丼、うどん、パスタなど、ひと皿で大満足の麺&ごはんものを、計85品も収載しています。
いずれも「安い肉で、どうしたら手軽においしくできるか?」の工夫が詰まったレシピばかり。また、こってり&がっつりのスタミナおかずばかりだけでなく、薬味や葉野菜と合わせたり、レモンの酸味を効かせたり、大根おろしとあえるなど、胃腸が疲れ気味のときにもさっぱり食べられるアイデアを盛り込んでいます。
さらに、家庭料理の定番だけでなく、著者が韓国や台湾、ベトナム、モロッコなど世界を旅して出合った肉料理もふんだんに。「今夜は、肉を食べたいな」と思ったら、ぜひ本書を開いてみてください。
内容説明
鶏肉、豚肉、牛肉、ひき肉、ラム肉…たんぱく質しっかり&スタミナアップの最強おかず85。
目次
1章 使い勝手のよい「3大肉」で(鶏むね肉・ささみ;豚薄切り肉;ひき肉)
2章 気分が上がる!毎日の肉おかず(鶏肉;豚肉;牛肉;ラム肉;ごちそう肉)
3章 一品で大満足!肉でごはんと麺(鶏肉;豚肉;牛肉;ひき肉)
著者等紹介
重信初江[シゲノブハツエ]
料理研究家。服部栄養専門学校調理師科卒業後、織田調理師専門学校で助手として勤務したのち、料理研究家のアシスタントを経て独立。ホッとする家庭料理から、食べ歩きで見つけた人気店の味、旅して出合った世界の料理まで幅広くこなす。身近な食材を使った誰にでも作りやすい簡潔なレシピ、それでいて驚くほどおいしく仕上がる料理で人気を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。