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出版社内容情報
「脳やからだによい生活習慣+パズルで、めざせ健康長寿!」
解いて楽しい、人気の「脳活パズル」をたっぷり収録した脳活ドリルブックです。
60日分のドリルページには、認知症予防のために必要な認知機能をまんべんなく鍛えられる、17種類のパズルをバランスよく収録。健康チェック欄つきなので、毎日の体調管理帳としても役立ちます。
ドリルだけでなく、巻頭特集では、高齢者の気になる脳の老化、認知症予防について、脳と認知症予防の専門家であり、認知症予防学会理事長である鳥取大学医学部医学科教授・浦上克哉先生の取材記事を収録。
最新研究をもとにした、“科学的に正しく、効果の期待できる”認知症予防の実践方法や、脳活ドリルの有効性、生活習慣や運動など、脳の活性化につながるヒントをご紹介いただきました。
さらに、高齢ドライバーの事故や免許返納についての関心が高まるなか、2022年に改正された75歳以上の免許更新の際の「運転免許認知機能検査」について、自宅で事前対策ができるよう、模擬テスト形式で収録しています。
自分の「運転脳」の衰えをチェックできる「運転時認知障害早期発見チェックリスト」も収録。高齢になっても安全に運転を続けるために必要な“脳力”をアップさせることは、認知症の予防にもつながります。
メインのパズルを楽しみながら、いろいろな角度からもの忘れ・認知症予防に取り組んでもらえる1冊です。
内容説明
60日分の認知機能を鍛えるパズルで、楽しく脳を活性化!運転時認知障害早期発見チェックリストで、あなたの「運転脳」の衰え度をチェック!運転免許認知機能検査の模擬テストで、免許更新対策!日本認知症予防学会の理事長に聞いた“科学的に正しい”方法で、認知症対策!本書と一緒に、今日からいきいき健康生活、始めましょう!
目次
巻頭特集 日本認知症予防学会理事長浦上克哉先生に聞いた 科学的に正しい認知症予防法(認知症を招く12のリスク因子と、リスクを上げないための3つの習慣;認知症予防習慣の1つ「知的活動」の効果的な実践ポイント;「運動」と「コミュニケーション」は元気なうちから習慣化を)
特別収録 運転免許認知機能検査対策模擬テスト(運転免許認知機能検査模擬テストで75歳からの免許更新対策!;運転時認知障害早期発見チェックリスト30;認知機能検査模擬テスト)
毎日の積み重ねで、認知症予防!60日間脳活ドリル(8つの認知機能「力」とは?;このパズルがこの「力」に効く!;パズルページの使い方;1日1ページ60日分脳活ドリル)
著者等紹介
浦上克哉[ウラカミカツヤ]
1983年、鳥取大学医学部医学科を卒業。同大大学院の博士課程を修了し、1990年より同大の脳神経内科にて勤務。2001年4月に同大保健学科生体制御学講座環境保健学分野の教授に就任。2005年より同大の医用検査学分野病態解析学の教授を併任。2011年に日本認知症予防学会を設立、初代理事長に就任。2022年より鳥取大学医学部保健学科認知症予防学講座の教授に就任し、現在に至る。日本老年精神医学会理事、日本老年学会理事、日本認知症予防学会専門医。特定非営利活動法人高齢者安全運転支援研究会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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