京都 季節を楽しむ暮らしごと365日―日々の小さな発見が愛おしい古都の春夏秋冬

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京都 季節を楽しむ暮らしごと365日―日々の小さな発見が愛おしい古都の春夏秋冬

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  • サイズ B6判/ページ数 384p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784391158212
  • NDC分類 386.162
  • Cコード C0077

出版社内容情報

伝統行事を大切にし、季節の移り変わりを感じながら、毎日を丁寧に送る京都の暮らしごとには、自然と共存し、一日一日を心豊かに楽しむためのヒントがたくさんあります。
本書では、京都にゆかりがあり、京都をこよなく愛する方々がそれぞれに見つけた小さな発見、日々の楽しみを、春夏秋冬、季節の移ろいを感じさせてくれる二十四節気ごとに、1日1ページで365日分ご紹介しています。
京都に暮らす人も、よく京都を訪れる人も、いつか京都を旅したい人も、読むごとに、もっと京都が好きになる一冊です。
<春>立春……鬼を追い払う柊鰯 雨水……京都の底冷え、綾部の雪 啓蟄……冬も春も美しい椿を愛でる 春分……好きな桜をめぐる幸せ 清明……十三参り──振り返らない渡月橋 穀雨……東山トレイルのパワースポット etc.
<夏>立夏……色に目を奪われる葵祭 小満……夕涼みに蛍を見に川沿いに 芒種……雨に濡れた石畳の魅力 夏至……きゅうりを我慢の1か月 小暑……氷の節句の「玲瓏とうふ」 大暑……下鴨神社の御手洗祭へ etc.
<秋>立秋……鴨川と鴨のお引っ越し 処暑……時間をかけてこその贅沢煮 白露……金木犀の香りを閉じ込める 秋分……色とりどりのトンボたち 寒露……“神の宿る草”でマコモスター 霜降……壮観な鳥辺野のお墓群 etc.
<冬>立冬……七五三とあぶり餅 小雪……渋柿を干し柿、さわし柿に 大雪……今なお残る鬼より強い鍾馗さん 冬至……仕事納めの菜箸と灰汁すくい 小寒……冬だけのカリフラワーのパスタ 大寒……節分から始まる新しい春 etc.

内容説明

特別なことをしなくても豊かな気持ちになる。楽しいこと、おいしいもの、好きな人がゆるやかにつながっていく。京都の日常から見つかる“幸せのヒント”。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mukimi

112
写真が本当に美しく書店で一目惚れして購入。京都に縁のあるインフルエンサーの方々の寄せ書き365日。私は京都で生まれ育ったけれど、大人になってから人々の京都への憧れやステレオタイプ、私の知らない歴史と伝統に関する深い造詣に触れ、自分にとってのなんてことない日常を特別視されることに戸惑いながらも、少しずつ大人の視点で改めて地元を愛し始めている。丁寧な暮らしとか、日常の風景に散りばめられた歴史や人の息遣いに気を配る余裕がなくなっても思い出したい、京都に暮らすことの特別さを伝えてくれる本。旅するように暮らそう。2023/12/27

そうたそ

9
★★★★☆ 寺社をはじめとした有名なスポットに限らず、京都に住んでいれば発見できる店、自然、文化などの様々な春夏秋冬の暮らしの上での楽しみを紹介してくれる一冊。一日一ページ、365日分が写真と共に楽しめる。とにかく京都に行きたいと思わされる一冊で、京都に魅了されっぱなしだった。一気に読むのもいいが、一日一ページずつ、少しづつ味わって読むのもまたいいかと思う。2022/12/20

へへろ~本舗

5
今まで読んだ365日シリーズでは普通1/1とか4/1から開始だけど24節気を取り入れているので2/4の立春から始まっている。複数人で著述しており、今まで読んだこの手の本の中では一番落ち着く本。写真が日本!という感じだからかな?2023/10/07

Yoshihiro Yamamoto

2
A 京都市内や周辺にお住まいの方々の寄稿を中心に構成されている本。京都での365日の楽しみ方を指南してくれる。格好のバイブルだ。観光用のガイドブックには出てこない飲食店や京都独自の食材のこと、京都の習慣やお祭りのことなどなど、「こころ豊かな生活」と「生活の豊富化」をするためのヒントがどっさりと詰まっていた。おまけに私の拠点の近くにこの本の編集をした「smile editors」の事務所があるようで、身近なネタも共感できる。行ってみたい店や場所がまた沢山できた。京都の街は、小さいけれど密度がものすごく濃い。2023/08/23

meemee

1
市内だけかと思ったら、京丹後まで。 南部は全然出てこなかったし、飼ってるウサギとか京都関係ない話題も… シナイでも地域によって雰囲気違うし、語り尽くすのは無理か〜2023/01/16

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