出版社内容情報
「日々こまめに過ごしていると、結果的にラク」なことはわかっているけれど
性格の根っこが「ずぼらでめんどくさがりやで、好きなことしかできない」という福田春美さん。
そんな福田さんが試行錯誤した結果、
たどり着いたのが「ずぼらとこまめ」という考え方。
福田さんの暮らしも人付き合いも、
生き方のほとんどが「ずぼらとこまめ」で成り立っています。
暮らし方では、食と住に特化して
手抜きなんだけど、ていねいに見えるコツや
ラクするためのシステムづくりのポイントなどをご紹介。
人付き合いでは
八方美人的に、誰にでもいい顔せずとも、友だちを増やさなくても、
自分のペースを保ちつつ付き合っていける距離感の作り方をご紹介。
さあ、この本を読んだその日から、
「忘れた」「ミスった」「またやった」などと、
できなかった自分を責めるのはもうやめ!
まずは、「できないを自分を認める」ところからスタートです。
そして、ずぼらしながらこまめしましょう!
はじめに
日々のずぼらとこまめ
・いつでもこまめ
・たまのこまめ
・いつでもずぼら
ずぼらとこまめの道具たち
・ずぼらのための道具
・こまめのための道具
ずぼらのためのこまめ
・ずぼらのための下準備
・かえしと同割り
・ずぼらとこまめの基本の食材
ずぼら飯
・強気の目玉焼きごはん
・どこにいても作れるサラダ
・なんでもチョップドサラダ
・和え麺3つ……きゅうり・なすみそ・トマト卵
・・ハスニク
・アスパラ卵のオーブン焼き
・定番フレッシュトマトとバジルのパスタ
・余り野菜の味噌ポタージュ
こまめ飯
・Hamiru亭、ただいま準備中
・季節のパエリア
・エビのセビーチェ
・Hamiru亭のバーニャカウダ
・えのきチップス
・板コーンのローズマリー炒め
・スパイシー枝豆
・ムール貝のワイン蒸し
・子羊のロースト
・フォンティーヌブロー
・パエリアを作る
・うちの中華料理
・うちの韓国料理
こまめに見えるずぼらテク
・こまめにみえる食卓
・ずぼらしたいためのこまめの習慣
ずぼらとこまめの気晴らし
・好きな本を読む
・好きなクラフトを集める
・数時間で旅気分の場所に行く
・北の大地へ旅に出る
・出会いと繋がり
コラム
・仕事のこと
・リタさん
・ストレス解消の知恵
・人生全体がむくんだら
・命に感謝する
・to the north
おわりに
福田 春美[フクダ ハルミ]
著・文・その他
内容説明
世間の目より、人の意見より、正しいやりかたより、まずは「自分の好きなもの」。そこから生活を組み立てればいいんだ!と思える一冊です。
目次
日々のずぼらとこまめ
ずぼらとこまめの道具たち
ずぼらのためのこまめ
ずぼら飯
こまめ飯
こまめに見えるずぼらテク
ずぼらとこまめの気晴らし
著者等紹介
福田春美[フクダハルミ]
札幌出身。ブランディングディレクター。ファッションディレクターとして活躍したのち、渡仏。帰国直後の東日本大震災で人生の価値観が変わり、ライフスタイル全般をブランディングするブランディングディレクターの活動を始める。現在、ライフワークの一環で、地元・北海道の若いクリエイターや埋もれたクラフトなどに光を当てるべく、こまめに道東へ通う日々(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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