法政大学大原社会問題研究所叢書<br> 政党政治と労働組合運動―戦後日本の到達点と二十一世紀への課題

法政大学大原社会問題研究所叢書
政党政治と労働組合運動―戦後日本の到達点と二十一世紀への課題

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  • サイズ A5判/ページ数 435,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784275017239
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C3033

目次

本書の対象と課題
戦後保守政治の流れ
「自民党システム」のゆらぎと政界再編
連立政権下における政党政治の変容
戦後日本の革新政党
日本社会党の変容とその要因
日本共産党の復調とその要因
戦後日本の労働組合
政党政治と労働組合
政策過程と労働組合
戦後政党政治の変容と労働組合運動の課題

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スズキパル

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戦後日本政治における「革新勢力」と「労働組合運動」の動きがまとめられた文献。「戦後的な」革新勢力の問題点が多く指摘されていて、自民党型利益政治を「裏側」から読み直すことが出来る。戦後から55年体制の崩壊に至るまでの各政党、労組の動きがまとまられているのも良かった。2012/11/18

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