片岡護の料理の段取り―イタリアンの名シェフが作る“おいしい”家庭料理ベスト86

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片岡護の料理の段取り―イタリアンの名シェフが作る“おいしい”家庭料理ベスト86

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784391146110
  • NDC分類 596
  • Cコード C0077

出版社内容情報

片岡シェフが家族に作ってきた料理の数々。絶対的な“おいしい”を作りだすための段取りやコツが満載です。

内容説明

段取りとは、料理に必要なほんの少しの手間のこと。普段何気なく作っている料理も、少しだけ丁寧に作る。それだけで、はっとするほどおいしくなる。鯛茶漬け、かにクリームコロッケ、えびカレー、パスタ、おにぎり、松茸のすき焼き、鯛のカルパッチョ、まぐろの漬け、カルボナーラ、明太子のパスタ、ミネストローネ、やわらかほうれん草のサラダ…長年に渡って家族に愛され続ける、片岡家定番の味わい。

目次

パパッと作れる“おいしい”ごはん
家族に人気の“おいしい”定番
ゆで時間に作れる“おいしい”パスタ
晴れの日の“おいしい”おもてなし
時間が決め手の“おいしい”煮込み
毎日の“おいしい”朝食
作り置きで“おいしい”おかず

著者等紹介

片岡護[カタオカマモル]
「リストランテ アルポルト」オーナーシェフ。1968年、「つきぢ田村」で3か月の修業後、日本総領事館の公邸付きコックとしてミラノへ渡り、5年間勤務しながらイタリア料理はもちろん、日本料理などあらゆる料理を実践を通して学ぶ。帰国後、代官山「小川軒」で2年間の修業を経て、南麻布「マリーエ」のチーフシェフを6年間務める。1983年、西麻布に「リストランテ アルポルト」を開店。日本での本格イタリア料理の先駆けとして第一線で活躍し続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。