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悩みを幸せに変える法則―揺るがない自分になれて、あらゆる不安から解放される方法

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  • サイズ B6判/ページ数 171p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784391144772
  • NDC分類 159
  • Cコード C0076

出版社内容情報

「何もかもがうまくいかない」「すぐ心が折れる」「お金がない」「とにかく将来が不安でしょうがない」「人間関係がうまくいかない」「素敵な人に巡り合えない」「心が許せる人がいない」……。押し付けられた価値観にとらわれて、いくつも悩みを抱えてはいませんか。でも、あらゆる迷いや悩みは、脳が作り出したもの。ならば、解消できるのも脳なのです。認知科学的にいうと、一般的な悩みというのはすべてが無意味。なぜなら、それは現実ではなくて、脳が生み出した、実態のないものだから――。世界的認知科学者であり、コーチング理論の第一人者である著者が、脳の妄想である「悩み」の止め方と問題の解決の仕方、他人に左右されず自己評価を高める方法、確実な幸せが手に入る人生のゴールの設定の仕方などを、誰にでもわかりやすく教えます。あなたの脳と人生を、思い通りの方向にどんどん使って、脳の妄想である「悩み」から解放され、自分の「能力」の引き出し方がわかる一冊です。

内容説明

未来につながる“幸せ脳”が手に入る!“悩む”という思考のしくみ、どんな問題でも解決できる脳の作り方、間違いのない人生の目標の作り方がわかる。

目次

第1章 あなたはどうして“あなた”なの?(人は、どうして悩むの?悩むという、脳のしくみとは?;こういう性格だから悩んでしまうの?“性格”って、何? ほか)
第2章 脳の“悩む”くせを回避する(脳は不安が大好物;自分の視点を変えてみる ほか)
第3章 親を憎む前に、越えなさい(理想の家族とは、政府とマスコミが押しつけたもの;“男脳”“女脳”なんてありません ほか)
第4章 “常識”を捨てれば幸せになれる(お金持ちになるには…使いなさい!;“常識”は左右されるもの ほか)
第5章 理想の未来が降り注ぐために、あなたがいま考えるべきこと(今、未来にどうなりたいのかを考える;あなたに必要なのは、「Want to」でも「Have to」でもありません ほか)

著者等紹介

苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年、東京都生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、ドクター苫米地ワークス代表、ロシア極東連邦大学客員教授、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、全日本気功師会副会長、米国公益法人BWF日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表。天台宗ハワイ別院国際部長、財団法人日本催眠術協会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

むっちょむ

11
サックサックっと読めた。苫米地さんのいつもの調子の本だけど、今回はだいたいにおいてひっかからず、心地よく読めた。この人の本こそ洗脳だ~と思うけど、こういう洗脳なら大歓迎~♪苫米地さんの本は最近、定期的に読みたくなるな~。2014/11/27

Moca

8
悩むことは一杯あります。私だって、就職とか英語や学校等で悩み事を生じたりしています。 この世の中は悩むことが沢山。我々の現在人にとっては何かに影響与えられ、洗脳されていることを実感しています。 個人個人の劣等感によって、ギャップを生じることで、悩むことを生み出しています。 私は色んなことで悩みがちです。変なことでマイナス思考で考えてしまい、人生をくよくよと悩むからです。例え、就職。入社した後の自分は仕事を上手く活けれるのか、選んだ仕事を自分には適切なのかを不安に思ったりします。2019/12/16

Moca

7
そんな事を考えずにネガティブ思考からポジティブ思考に切り替えて考えればいいじゃん!ってそうなる。 そしたら、悩み事なんか消えるであろう。 悩み事があったとしたら、カウンセラーや先生や親や友人に聞ければいい。でも、その事を信じるかどうかはラポール性でお互いの信用が必要ではないかとされている。2019/12/16

うらじ

6
女性誌連載だからいつも以上に平易に書かれているが油断していると読み落としてしまいそうな刺さる言葉がチラホラ。 保険会社(外資)が既に教育に進出しているという話には驚愕。2014/04/30

5
KindleUnlimited 時々こういう本を読んでしまう。メンタル不調な時期が過去にあり、思考がそちらに傾くことを気を付けているので。ざっと一気読み。あれ?タイトルと内容がなんか違う。後半はいつもの苫米地節。しかも、これ、講演を文字に起こしたものなのかな?そうじゃないなら文末の(笑)とか(苦笑)とか意味わからん。ホントに不調のときに読んだら捨ててしまいそうだわ。 唯一、わたしのツボにはまったのは坂東眞理子を「名誉男性」と呼んでいたところ。後半は政治の話になり、苫米地博士の本という感じ。再読はない。2023/12/12

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