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アラン・デュカス秘密のレシピ

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784391142754
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C0077

出版社内容情報

フレンチの巨匠アラン・デュカス氏の珠玉のレシピ、パリのグルメ情報などをおもしろおかしく描くマンガエッセイ。

内容説明

パリ、ニース、モナコ…3ツ星レストランから南仏のオーベルジュまで、アラン・デュカスの味のルーツを旅する突撃コミックエッセイ!

目次

1 フレンチの巨匠の素顔 アラン・デュカスとは?
2 日本を愛するデュカスさん 大阪と京都へ(ベージュ アラン・デュカス 東京にて…;ビストロ「ブノワ」にて)
3 デュカスさんの生まれ故郷 フランス南西部へ(オーベルジュ“ラ・パスティード・ド・ムスティエ”;オーベルジュ“オステルリー・ド・ラベイ・ド・ラ・セル” ほか)
4 デュカスさんの本拠地パリ(エコール・ド・キュイジーヌ・アラン・デュカスへ;アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネへ ほか)
5 シェフとしての原点モナコへ(ニースへ;ル・ルイ・キャーンズ アラン・デュカスへ)

著者等紹介

永崎ひまる[ナガサキヒマル] [Ducasse,Alain]
神社仏閣のお守りや絵馬などのデザインを手がけるなど、マルチな才能を持つ漫画家・イラストレーター・エッセイスト。開運のための知識が豊富で、その経歴から開運マンガ家としても知られる。食分野に強く、レストランルポなどでも活躍中

デュカス,アラン[デュカス,アラン]
フランス料理シェフ。現在、パリ、モナコ、ロンドンの3都市の3ツ星レストランをはじめ、世界9か国に24のレストランを運営。日本では東京・銀座「ベージュアラン・デュカス東京」、青山「ビストロ『BENOIT(ブノワ)』」、大阪「ル・コントワール・ド・ブノワ」の3店がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kei

42
料理界の巨星、まさかのコミックエッセイです。(笑)多分、敷居を下げて、間口を広げようとの意でしょうが、さあ、どうなんでしょう。デュカスに興味ある人は、まず、この手の本とらないでしょうね。私的には、銀座ファミリアに突進するデュカスとか面白かったけれど、料理にはさして関係ないですね。素晴らしいレシピもコミックエッセイ風にされると、煮っころがしみたい。いえ、身近にそうなることを願ってでしょうが。リスペクトは感じられるが、成功とは言い難しです。2018/06/04

tsubomi

10
2016.11.22-11.23:全編漫画で一部にレシピが載っていますが、正直言って、漫画部分がつまらない。文章も拙く、字が汚くて読みにくいです。体験談をイラストつきで紹介するくらいでよかったのではないかと。しかし、デュカス氏が飛行機事故から蘇ってものすごいエネルギーと愛で料理を極め、多くの人の尊敬を集めている超人であることは十分に伝わります。ビストロやパン屋も作っているのは知らなかったので勉強になりましたし、トゥールーズの近くの出身というのも、私がそこら辺を旅した関係で親近感が勝手に湧きました。2016/11/23

ちやま

6
なんだかうまく説明が出来ないんですがこの作者さんは私はなんとなく苦手です(๑•﹏•)とてもデュカスさんを尊敬しているのが伝わります。2016/03/30

Lazy Girl

5
才能と努力の料理人アラン・デュカス氏が手掛けたレストランやオーベルジュを巡って、彼に師事している料理人から彼の料理の本質を探るコミックエッセイ。デュカス氏の日本滞在と国内のレストラン紹介は退屈な内容だったけれど、ヨーロッパのオーベルジュ巡りは素敵の一言。一生に一度、こんなオーベルジュに泊まってみたいなぁ。にしても、せっかく料理の写真がたくさんあるのにボケてたり暗かったり全然美味しそうじゃない。カメラマンさんは帯同しなかったのかしら?2018/01/31

むさみか

4
天才的な料理人だとしても 尊敬されるかは別ですから 素晴らしい料理人とタッグを組んで 仕事が出来る アラン・デュカス 氏は カリスマ性のある方です2017/11/13

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