出版社内容情報
?フレンチレストランで必要な「メニューのフランス語表記」のための文例集。
?この1冊があれば「日本語で考えて、フランス語で書く」ことがラクラク可能に。
面倒な文法やルールがわからなくても、表現したい料理名を正しいフランス語で表記できる。
?文例は、フランスの古今の料理書&有名レストランの膨大なメニュー実例から分類整理した約4000フレーズ。
?フランス料理のスタンダードはもちろん、日本のレストラン現場で必要な表現を幅広く収録。
◆フランス語でメニューを書く(本書の使い方)
◆料理とデザート ◆スタイルの表現 ◆メニュー用語
◆メニューの言葉を巡る旅…食事を指す言葉/スープという言葉/ポタージュという言葉/ヴルーテという言葉/
ポタージュ・クレームという言葉/クレームのテリトリー/「ア・ラ・なんとか」の意味/メニューという言葉/
料理も言葉も、限りなく軽く/アロマート、スパイス、薬味/いちごのコンフィテュール
【著者紹介】
国際基督教大学卒業。フランス料理や食文化に関する翻訳・通訳を数多く手がける。主な著書に『スグに役立つ料理のフランス語』(共著、柴田書店)、訳書に『美食の文化史』(筑摩書房)、『ミッシェル・ブラの世界』『ピエール・エルメのお菓子の世界』(以上柴田書店)など。
内容説明
フランス語でメニューを書くために。現代フランス料理のフレーズ対訳集。
目次
料理とデザート
スタイルの表現
メニュー用語
メニューの言葉を巡る旅
著者等紹介
福永淑子[フクナガヨシコ]
バカロレア哲学取得、国際基督教大学卒。フランス料理や食文化に関する翻訳・通訳を数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。