内容説明
この本は、これからフランスで料理の勉強をしようとする人、日本で料理を作りながらフランス語も身につけたい人、フランスで食べ廻るのに少しは言葉を心得ておこうとする人、日本のレストランでメニューのフランス語を読んでみたい人、要するに、料理のフランス語に関心のあるすべての人のために書きました。
目次
パリのホテルに入る
器具や備品は
食べるには予約を
仕事は下拵えから
メニューが読めなくては
食べるにも手順が
食材の入荷
休みの日に
食堂のヒトとモノ
料理人は何を食べる?
ロティスールに移る
ワインリストに親しもう
次にアントルメティエ
今度はポワソニエ
食後のやりとり
いよいよソーシエ
作り方の読み方
そしてパティシエ
チーズとデザートも忘れずに