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出版社内容情報
出会った瞬間、運命の人だとわかった。
なのに、なぜ愛の存在を否定するの?
ジャスティン・ド・ウルフとの出会いは衝撃的だった。
パーティ会場で異彩を放つ、黒い眼帯をした長身の男性が
銀色の瞳をきらめかせ、不敵な笑みを投げかけてくる。
彼は決して愛など信じない危険な一匹狼だと言われているが、
キャロラインは駆け落ち同然に彼と結婚した――
いつか彼の心を溶かす日が来ると信じて。
そして今日、キャロラインは最高のニュースを夫に伝えた。
赤ちゃんができたの……。
だがジャスティンの返事は、思いもよらないものだった。
「その子は、僕の子ではないよ」
天才作家キャロル・モーティマーが描く、野性味溢れる“ダークヒーロー”。妻の前に現れた一人の男性の登場が、彼の氷のような心に変化をもたらし――?
内容説明
ジャスティン・ド・ウルフとの出会いは衝撃的だった。パーティ会場で異彩を放つ、黒い眼帯をした長身の男性が銀色の瞳をきらめかせ、不敵な笑みを投げかけてくる。彼は決して愛など信じない危険な一匹狼だと言われているが、キャロラインは駆け落ち同然に彼と結婚した―いつか彼の心を溶かす日が来ると信じて。そして今日、キャロラインの最高のニュースを夫に伝えた。赤ちゃんができたの…。だがジャスティンの返事は、思いもよらないものだった。「その子は、僕の子ではないよ」。
著者等紹介
モーティマー,キャロル[モーティマー,キャロル] [Mortimer,Carole]
アン・メイザーに感銘を受けて作家になることを決意。コンピューター関連の仕事の合間に小説を書くようになり、1978年に見事デビューを果たす。以来、数多くの作品を生み続け、2015年にはアメリカロマンス作家協会から、その功績を称える功労賞を授与された。エリザベス女王からも目覚ましい活躍を認められている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。