高野山龍泉院過去帳の研究―近世荒川流域の庶民・村・信仰

高野山龍泉院過去帳の研究―近世荒川流域の庶民・村・信仰

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  • サイズ B5判/ページ数 174p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784385602462
  • NDC分類 213.6
  • Cコード C0021

目次

萱堂千蔵院と『龍泉院過去帳』の概要(高野龍泉院について;萱堂千蔵院について;萱堂聖について;『龍泉院過去帳』の簿冊構成と千蔵院の檀那場;『龍泉院過去帳』の記載内容と供養の種類;『龍泉院過去帳』の成立過程)
過去帳群から近世農村を見る(過去帳群から近世農村を見る;供養の変化;姓を名乗る?;日牌・月牌帳ではない;「永代供養之事」について;過去帳群を検証する)

著者等紹介

倉木常夫[クラキツネオ]
昭和5年2月東京都生れ。東京高等師範学校文科四部日本史専攻卒業。中・高教師、民間会社及び東京教育大学学生部、筑波大学体育科学系教授を経て現在、城北生活史研究会事務局

榎本龍治[エノモトリュウジ]
昭和47年7月福岡県生れ。國學院大學文学部史学科卒業。東京堂等、書店勤務を経て現在、北区十條銀座商店街事務局長。「十條村研究」主宰。北区史を考える会運営委員、城北生活史研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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