内容説明
「テキスト」と「トレーニングシート」による2分冊スタイル。実社会でも使える、役に立つ14の日本語表現法。看護現場の事例を使い、ソーシャルスキルの実践力を鍛える。
目次
スタディスキル編(正しい日本語を使う―正確で豊かに表現する;敬語を使う―相手を尊重する気持ちを伝える;メモをとる―要点をおさえて記録する、伝える;説明する・発表する―相手がわかる説明をする ほか)
ソーシャルスキル編(ソーシャルスキルの学び方;挨拶をする、自己紹介をする―さわやかな印象を;話すスキルと聴くスキル―互いにつながるために;上手に断る―相手を傷つけないように;感情をコントロールするスキル―さまざまな感情を感じ、ともに生きていく ほか)
著者等紹介
野呂幾久子[ノロイクコ]
東京慈恵会医科大学医学部教授
渡辺弥生[ワタナベヤヨイ]
法政大学文学部教授兼大学院ライフスキル教育研究所所長
味木由佳[アマキユカ]
東京女子医科大学看護学部助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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