受刑者の法的権利 (第2版)

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受刑者の法的権利 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784385321325
  • NDC分類 326.52
  • Cコード C3032

出版社内容情報

刑事収容施設及び被収容者の処遇に関する法律(旧監獄法)と憲法との関係、受刑者の法的地位の実態を国際標準も参照しリアルに検討。日本の矯正行政の実証的研究。刑事収容施設及び被収容者の処遇に関する法律(旧監獄法)と憲法との関係および受刑者の法的地位(権利)の実態を、国際標準も参照しリアルに検討。

菊田 幸一[キクタコウイチ]

内容説明

100年ぶりの監獄法全面改正、刑事収容施設法の成立から10年余を経た。だが、憲法が明定する人権尊重が、受刑者であるが故に、抹殺される実態は、大きくは変わっていない。リアルな実例を織り交ぜ、裁判例を緻密に検証し、国際基準も示し、矯正・行刑のあり方を検討する決定版。

目次

第1章 収容関係
第2章 作業
第3章 教育
第4章 給養
第5章 外部交通
第6章 保健と医療措置
第7章 懲罰
第8章 刑務官の職務権限と守秘義務
第9章 代用監獄

著者等紹介

菊田幸一[キクタコウイチ]
1934年生まれ。現在、弁護士。明治大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ぼのぼの

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全体的には、刑事施設との関係で問題となる事由を広く浅く知ることができるものの、著者の癖が強い。2018/12/20

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