出版社内容情報
前半は、独作文の要領を「語順」、「冠詞」、「否定」などの観点から説明。後半は、「人間の考え方」としての「論理範疇」を系統化し、その表現形態が求められる。前後半ともに、意味内容より出発して形態を求めるという意味で、関口先生の言語理論に最も忠実に従った著書のひとつである。
前半は、独作文の要領を「語順」、「冠詞」、「否定」などの観点から説明。後半は、「人間の考え方」としての「論理範疇」を系統化し、その表現形態が求められる。前後半ともに、意味内容より出発して形態を求めるという意味で、関口先生の言語理論に最も忠実に従った著書のひとつである。