出版社内容情報
ステルス戦闘機部隊の台湾沖航空戦シュミレーション図やグアム・沖縄ミサイル防衛最前線、中国本土空爆作戦等ビジュアル図解でを徹底的に検証する。
超大国アメリカと中国が尖閣諸島や沖縄、台湾海峡で本格的な軍事衝突に至った場合どのような状況に陥るのか?
ステルス戦闘機部隊の台湾沖航空戦シュミレーション図やグアム・沖縄ミサイル防衛最前線、中国本土空爆作戦等ビジュアル図解でを徹底的に検証する。
目次
米中の軍事力ナンバーワン争い&米軍のエアシーバトル構想
台湾有事&弾道ミサイルの集中攻撃!オキナワ嘉手納基地
『PAC‐3VsDF‐15』日米迎撃ミサイルが守る沖縄
巡航ミサイルに無防備なグァム基地&守護神THAADの限界
中国空軍の台湾空中進攻戦役
東シナ海上空の戦い『F‐15vsJ‐11』
『ラプターvsSu‐30』台湾沖の戦闘機対決
尖閣台湾沖航空撃滅戦『フランカー逆襲』
2020年の空戦力『ステルス戦闘機対決』
尖閣も射程圏『中国海岸線の戦略防空システム』
反攻作戦『中国防空網の破壊』
攻撃目標『中国軍機の出撃基地』
B-2の中国本土ステルス爆撃
スペースウォーズ『宇宙兵器の戦い』
著者等紹介
河津幸英[カワズユキヒデ]
1958年静岡県生まれ。軍事評論家。立命館大学卒。日本唯一の軍事問題専門誌、月刊『軍事研究』編集部(株式会社ジャパン・ミリタリー・レビュー社)に勤務。現在、編集長。湾岸/イラク戦争を中心とする現代軍事戦争史、太平洋戦争の上陸作戦、アメリカ四軍のメカニズム、兵器テクノロジーを研究のテーマに据え、『軍事研究』本誌等に論文を発表するとともに講演活動もこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。