内容説明
ケンタッキー・フライド・チキンを65歳で創始。フランチャイズ制度を世界で初めて作り上げた男の知られざる生涯。
目次
第1章 転職を繰り返す半生
第2章 サンダース・カフェに寄らずに旅は終わらない
第3章 秘伝の調理法
第4章 六五歳からの再出発
第5章 ケンタッキー・フライド・チキン
第6章 引退は考えない
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
amnioticfluid
1
米国のサクセス・ストーリーとしてのカーネル・サンダース。元KFCバイトとして、また米国在住で鶏問題を資本主義の環境的・倫理的あやうさを知る身としては良い話の種。2018/11/08
takehiro
1
60歳以上の年齢でケンタッキーフライドチキンを成功させたということは知っていたけど、これほどすごい人生を送っていたことに驚いた。2014/07/17
KAZOO
1
カーネル・サンダースという人は65歳になるまで数回の成功とどん底を味わってきた人です。65歳になってケンタッキーを立ち上げ、その後成功を手に入れるわけですがあきらめないで努力する姿は感動ものです。これから企業を立ち上げようとする人にとってはいくつものヒントが埋もれています。2013/02/13
オカピー
0
何歳になっても挑戦できるという勇気をもらいました。2013/10/16
222242@es
0
すごい。このお方の人生に私は非常に感銘を受けた。なぜあきらめないのか、なぜ妥協しないのか、なぜそこまで尽くせるのか。この本では一貫して、彼の強い正義感、そして彼の自分を信じる力に私は圧倒され続けた。2011/12/01
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