やさしい科学<br> 空きビンの中のミクロの社会

  • ポイントキャンペーン

やさしい科学
空きビンの中のミクロの社会

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 63p/高さ 23X20cm
  • 商品コード 9784378038650
  • NDC分類 K468
  • Cコード C8345

内容説明

はじめ、何もいないように見えた空きビンの水の中に、小さな生き物が現れる。そして、日がたつにつれ、しだいに種類や数がふえて、ビンの中は、どんどんにぎやかになつていく。小さな生き物たちは、どこからやってきたのだろう?何を食べているのだろう?生き物たちが現れる順番に、何かきまりがあるのだろうか?

目次

1 金魚ばちの中の小さな生き物
2 ビンの中の小さな生き物を追う
3 ビンの中に細菌が現れる
4 細菌について勉強する
5 原生動物が現れた
6 容器の中の小さな生き物の移り変わり
7 容器の中の生き物の「鎖」
8 水の中の小さな生き物たち―プランクトン
9 水の中の小さな生き物の役割
10 プランクトンと人間とのかかわり

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のん@絵本童話専門

0
空き瓶の中に水と米粒を入れ、その中に住む微生物を観察。雑草同様、その微生物の種類には栄枯盛衰の変化があり、食物連鎖が見られる。『下水道のはなし』で読んだ微生物の浄化の話、赤潮など、人の暮らしにもプランクトンは大きく関わっている。実験観察の手順も説明されていて、微生物の観察をしてみたくなった!2024/02/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1323546
  • ご注意事項

最近チェックした商品