出版社内容情報
一度味わったら、癖になる
「気づき」を意識するだけで毎日が発見だらけに!
面白い発想が見つかる、ちょっとしたコツ
「あなたは気づきが多いほうか?」と聞かれて「多いほう」と言える人は、この本を読む必要はない。なぜなら次々と「気づき」が訪れるときの”快感”を知っているはずだからだ。一方で「少ないほう」という人は、本書を読むと、とんでもない「気づき」が得られるだろう。そもそも「気づき」とは周りの状況に対して、新たな理解や洞察を得てハッとすること。歴史上の偉大な発明や発見も小さな気づきから生まれたものである。そこで本書ではどうすれば「気づきの多い人」になれるのかを解説。気づきが多くなると仕事で結果が出るだけでなく、人生も楽しくなる!
内容説明
「あなたは気づきが多いほうか?」と聞かれて「多いほう」といえる人は、この本を読む必要はない。なぜなら次々と「気づき」が訪れるときの“快感”を知っているはずだからだ。一方で「少ないほう」という人は本書を読むと、とんでもない「気づき」が得られるだろう。「気づき」とは周りの状況に対して、新たな理解や洞察を得てハッとすること。歴史上の偉大な発明や発見も小さな気づきから生まれたものである。そこで本書ではどうすれば「気づきの多い人」になれるのかを解説。気づきが多くなると仕事で結果が出るだけでなく、人生も楽しくなる!
目次
第1章 「気づき」は快感になる(「気づき」が価値を生み出す時代になった!;「気づき」はインスピレーションである ほか)
第2章 「気づき」の多い人が習慣にしていること(当事者意識を持つと「気づき」がムクムクとあらわれる;チャレンジをすると、経験と気づきが得られる ほか)
第3章 「気づき」が多い人は、どのようなインプットをしているのか(スイッチを入れ、観察することから始める;インプットは多ければ多いほどいい ほか)
第4章 発信を意識すると、「気づき」が増える!(「気づき」を出し惜しみしてはいけない;TikTokを見ているだけでは「気づき」は得られない ほか)
第5章 チームで「気づき」を増やし、結果を出す(チームメイトに「気づき」を伝えよう;人を褒めることは「気づき」の基本 ほか)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業。東京大学大学院教育学研究科博士課程等を経て現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞受賞)がシリーズ二六〇万部のベストセラーになり日本語ブームを作った。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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