出版社内容情報
2026年度の高度系試験の科目A-1・A-2(旧午前I・II)対策はこれで決まり!
的中率の高さを誇る定番問題集!
やみくもに過去問を解くだけでは、次期試験に出る可能性の低い問題にも一生懸命取り組むため非効率です。
しかし、本書は2026年に再出題される可能性の高い問題を厳選しているので、過去問の演習が効率良くできます。
【本書の特徴】
・全高度試験の科目A-1・A-2両方の対策ができる
・問題の背景知識の解説で類似問題にも対応
・自分に必要な問題がアイコンから一目でわかる
・暗記に便利な赤いシートつき
・特典のWebアプリで本書の問題を何度でも復習できる
・応用情報技術者の科目A試験対策にも活用できる
・学習に役立つコラムつき!
【読者特典】
特典のWebアプリで学習効果を高められます!
※Webアプリは2025年10月末に公開予定。2027年3月末までご利用可能です。
※Webアプリならびに電子書籍において、問題部分は仕様の都合上、画像での提供とさせていただいております。
【効率の良い学習ができる秘密】
過去問題の傾向を分析すると、一つひとつの問題は次にいつ再出題される可能性が高いのか推測できます。
その年度に合った最適な問題を精選しているため、1冊で無駄なく効率の良い試験対策ができます。
その仕組みについては本書をご覧ください。
【本書の対象としている試験】
・プロジェクトマネージャ
・データベーススペシャリスト
・情報処理安全確保支援士
・ITストラテジスト
・システムアーキテクト
・ネットワークスペシャリスト
・エンベデッドシステムスペシャリスト
・ITサービスマネージャ
・システム監査技術者
【目次】
Chapter 01 基礎理論
Chapter 02 コンピュータシステム
Chapter 03 技術要素
Chapter 04 開発技術
Chapter 05 プロジェクトマネジメント
Chapter 06 サービスマネジメント
Chapter 07 システム戦略
Chapter 08 経営戦略
Chapter 09 企業と法務
【試験制度について】
本書の内容は、2025年8月時点の情報に基づいています。
2026年度以降、試験形式の変更が予定されています。詳しくはIPAのWebサイトをご覧ください。
【目次】
本書の構成と活用法
過去問題の再出題
2025年度(令和7年度)春期試験の分析
2024年度(令和6年度)秋期試験の分析
試験制度の概要
Chapter 01 基礎理論
01 基礎理論
・1-1 離散数学
・1-2 応用数学
・1-3 情報に関する理論
・1-4 通信に関する理論
02 アルゴリズムとプログラミング
・2-1 データ構造
・2-2 アルゴリズム
・2-3 プログラム言語
Chapter 02 コンピュータシステム
03 コンピュータ構成要素
・3-1 プロセッサ
・3-2 メモリ
・3-3 バス
・3-4 入出力デバイス
・3-5 入出力装置
04 システム構成要素
・4-1 システムの構成
・4-2 システムの評価指標
05 ソフトウェア
・5-1 オペレーティングシステム
・5-2 ミドルウェア
・5-3 ファイルシステム
・5-4 開発ツール
・5-5 オープンソースソフトウェア
06 ハードウェア
・6-1 ハードウェア
Chapter 03 技術要素
07 ユーザーインタフェース
・7-1 ユーザーインタフェース技術
・7-2 UX/UI デザイン
08 情報メディア
・8-1 マルチメディア技術
・8-2 マルチメディア応用
09 データベース
・9-1 データベース方式
・9-2 データベース設計
・9-3 データ操作
・9-4 トランザクション処理
・9-5 データベース応用
10 ネットワーク
・10-1 ネットワーク方式
・10-2 データ通信と制御
・10-3 通信プロトコル
・10-4 ネットワーク管理
・10-5 ネットワーク応用
11 セキュリティ
・11-1 情報セキュリティ
・11-2 情報セキュリティ管理
・11-3 セキュリティ技術評価
・11-4 情報セキュリティ対策
・11-5 セキュリティ実装技術
Chapter 04 開発技術
12 システム開発技術
・12-1 システム要件定義・ソフトウェア要件定義
・12-2 設計
・12-3 実装・構築
・12-4 結合・テスト
・12-5 導入・受入れ支援
・12-6 保守・廃棄
13 ソフトウェア開発管理技術
・13-1 開発プロセス・手法
・13-2 知的財産適用管理
・13-3 開発環境管理
・13-4 構成管理・変更管理
Chapter 05 プロジェクトマネジメント
14 プロジェクトマネジメント
・14-1 プロジェクトマネジメント
・14-2 プロジェクトの統合
内容説明
Webアプリで書籍掲載の全問が解ける。2026年の情報処理技術者試験における、全高度系試験の科目A‐1・A‐2対策ができる。的中率の高い問題を厳選しているので、無駄なく効率よく学べる。他試験から再出題される可能性がある問題をチェックできる。問題の背景知識や、ハズレの選択肢も解説!類似問題にも対応できるようになる。赤いシートで覚える内容を確認できる。応用情報技術者の科目A対策にも活用できる。勉強のコツをコラムで解説!
目次
2025年度(令和7年度)春期試験の分析
2024年度(令和6年度)秋期試験の分析
01 基礎理論
02 コンピュータシステム
03 技術要素
04 開発技術
05 プロジェクトマネジメント
06 サービスマネジメント
07 システム戦略
08 経営戦略
09 企業と法務
著者等紹介
松原敬二[マツバラケイジ]
1970年生まれ、京都大学薬学部卒、大阪市立大学大学院創造都市研究科(システムソリューション研究分野)修士課程修了。コンサルティングファームで、情報システム開発、企業の経営・ITコンサルティングに従事。それ以前には、メーカー系ソフトウェア会社、インターネットベンチャー企業、通信ネットワーク機器メーカー等で、ソフトウェア・情報システム開発、インターネットサービスの企画・開発、ネットワーク・サーバの構築・運用、IT教育研修などに携わる。資格情報処理技術者(全ての試験区分に合格)、中小企業診断士、工事担任者AI・DD総合種、JASA組込みソフトウェア技術者(ETEC)クラス2グレードAなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。