内容説明
パン屋にくるお客さんは、ツノが３本もあったり、かたーいこうらを持っていたり、背中がトゲトゲだったり。みんな、自分だけのすてきなお気に入りがある。親子で楽しめる、自分の“好き”を見つける絵本。幻冬舎グループ主催第２回絵本コンテスト大賞受賞作品。
著者等紹介
やまだれいな［ヤマダレイナ］
茨城県つくば市出身。ドイツ生活を経て帰国。本作が絵本デビュー作となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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starbro
163
幻冬舎グループ主催 第2回絵本コンテスト大賞受賞作品ということで読みました。 恐竜好きの男の子が好きそうな絵本ですが、本作に出て来るパンを作って欲しいとリクエストされると母親は大変でしょうね🦕🦖 https://www.gentosha-book.com/products/9784344943285/2022/12/17
退院した雨巫女。
11
《本屋》恐竜のパンどれも美味しそう。2023/01/04
mintjam_
6
恐竜とパン屋。絵本では人気の高いネタが見事に料理されました。登場するパンはどれも本格的。それを恐竜の体の一部と関連させ双方を引き立てあってます。白基調の背景も上品。ブログでの感想→ http://milkysunday.blog29.fc2.com/blog-entry-3162023/02/19
