入居者が集まる 職員がイキイキ働く 介護施設設計

長屋 榮一【著】

幻冬舎メディアコンサルティング（2020/06発売）

• サイズ 46判／ページ数 202p／高さ 19cm
• 商品コード 9784344928046
• NDC分類 526.36
• Cコード C0052

内容説明

安心して暮らせる“我が家”のような施設に！自身も９カ所の介護施設を運営する一級建築士が、介護事業を成功に導く施設設計のポイントを徹底解説！！

目次

第１章　入居者が集まらない、職員がすぐやめる介護施設経営者の苦悩（止まらない介護事業者の経営破綻；介護施設が増え続けるなかで業者間の競争は激化している；定員割れの状態に陥っている介護施設も珍しくない　ほか）
第２章　入居者が集まる、職員がイキイキ働く！介護施設設計のポイント（入居者・職員が安心できる環境デザイン；介護施設の種類；施設ではなく「我が家」にする構造計画　ほか）
第３章　入居者・職員に“選ばれる”介護施設へ―４つの設計事例（我が家のように過ごせるグループホーム「うららびより奥町」；スタッフの作業効率を優先したプラン「うららびより柳津」；カフェと整骨院を併設した複合型施設「うららびより羽島」　ほか）

著者等紹介

長屋榮一［ナガヤエイイチ］
株式会社アートジャパンナガヤ設計代表取締役。一級建築士。名城大学大学院理工学研究科卒、工学博士。中国における国際的な介護施設の研究において、名城大学理工学部建築学科鈴木博志教授に師事し、同大学大学院にて平成３０年３月工学博士を授与した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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建築士自ら経営する介護施設を実例に利用者にも職員にもそして周囲の住人にも安心して暮らせる設計の仕方を書かれている本。 今年の一級建築士の課題が介護施設だから読んでみた 俺も設計を通して人の為になる仕事ができるようになりたいと思った その為にもまずは受からなければ

2020/07/25