内容説明
人生という迷宮、霧の様な未来。哲学的行為とは自分の考えや常識を疑うことである。さあ今こそ「哲学」の話をしよう。
目次
哲学
哲学的思考を育むための問
幸福
金
相対性
嫉妬
才能
芸術
人間関係
仮面と嘘
道徳
自己
友情
知性
真理
感情・虚栄・意志
搾取と革命
人生
筆のすさびと落穂拾い
私
著者等紹介
高橋昌久[タカハシマサヒサ]
32歳。哲学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Ken imoto
3
最近読んでいる本に哲学的な考え方がいろんな本から出てきて、哲学を学んでまたその本たちを読んだら面白そうだなっと思いながら手にした一冊でした。 この本を読んで、おそらく1割、2割しか理解できなかったと思います。しかし、偉人の妬みについてのビックワードや日頃よく聞く言葉についても著者の方の考えが書いてありとても面白かったです。 また、成長して読んで、理解できる量が増えて、と自分の成長が実感できる本なのではないかと思います。 この本のおかげで、人間をよりリスペクトすることができました!(^o^)2018/07/03