著者等紹介
日比茂樹[ヒビシゲキ]
東京都生まれ。東京学芸大学卒業後、教師として子どもに接しながら作品を書き続ける。主な著書に『白いパン』(小学館/第22回野間児童文芸推奨作品賞・第33回小学館文学賞)、『少年釣り師 住谷陽平』(偕成社/第9回新美南吉児童文学賞)などがある
皿海達哉[サラガイタツヤ]
大阪府生まれ。東京学芸大学卒業後、高等学校に勤務。児童文学の創作活動を続ける。主な著書に『チッチゼミ鳴く木の下で』(講談社/野間児童文芸推奨作品賞)、『坂をのぼれば』(PHP研究所/サンケイ児童出版文化賞・旺文社児童文芸賞)、『海のメダカ』(偕成社/日本児童文学者協会賞)など。現在、ふくやま文学館の館長
長野ヒデ子[ナガノヒデコ]
創作絵本、エッセイなどで活躍。絵本作品に『とうさんかあさん』(石風社/絵本日本賞文部大臣賞)、『おかあさんがおかあさんになった日』(童心社/サンケイ児童出版文化賞)、『せとうちたいこさん・デパートいきタイ』(童心社/日本絵本賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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