幻冬舎ルチル文庫<br> 獣人王と導きの花嫁

個数:
電子版価格
¥693
  • 電子版あり

幻冬舎ルチル文庫
獣人王と導きの花嫁

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月08日 15時27分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 253p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784344842052
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

異世界転移の主役は双子の兄だった。目的を見失った天音は獣人王のジークハルトと旅に出るが、途中でジークに繁殖期が来てしまい…。

内容説明

ある日突然、双子の兄・奏矢とともに異世界へと召喚された天音。救世主となった兄とは違い、異世界に留まる明確な理由も見つけられずにいた天音は、獣人族の元王・ジークハルトの旅に同行することに。天音にとって初めての厳しい旅路を優しく守ってくれるジークハルト―次第に惹かれていく天音だが、ジークハルトに発情期が来てしまい…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

anko

21
『妖精王とふたりの花嫁』のスピン。天音がジークハルトを好きになるのはわかるんだけど、ジークハルトも甲斐甲斐しく天音の世話を焼いていたので最初から憎からず思ってたんでしょうかね。素直ではあるんだろうけど幼くて自己評価の低い天音の魅力がイマイチ伝わって来なかったかも。最後のゲッツ王との一騎打ちに至るまでひたすらにジークハルトの格好良さが際立ってた感じがします。天音に対する言葉遣いが最後まで敬語だったらもっと良かったと思うし、ジークハルトが王に返り咲いてからの活躍まで読みたかったです。2018/05/19

マシュ

15
『妖精王と二人の花嫁』で役割が無くなってしまった双子の天音のお話。奏矢にずっとついていた元獣人王ジークハルト。彼がエルフの隷属を解かれエルフの国を出ていくというので、天音もお願いして旅に連れて行ってもらう事に。元は自分が救世主と呼ばれたのに、忌み嫌われていた双子の兄奏矢が真の救世主だったことで、なんとなくエルフたちの目も冷たく居場所を亡くした天音。エルフ、性格悪いなっ!と突っ込みたい(笑)ジークも天音も旅を続けながら互いに意識し合い一歩進んだのはジークの発情期。ジークが王へ返り咲いた先も読みたかったなー。2018/07/28

へへろ~本舗

11
妖精王と二人の花嫁のスピンオフ。ジークハルトと天音が獣人国乗り込んでからの展開がちょっとパタパタして終わった感じ。もう少し、特に王との対決場面はあっけなく終わった感じがして…。2018/04/06

華緯

10
電子。面白かった。前作よりこちらの方が好き。ジークは天音に好意は持ってたんでしょうね。…獣人国以外では当たり前のように虐げられ蔑みの対象となっている獣人を憧れの目で見て、対等に接してくれる人間だから。ジークが帰郷するのに天音がくっついていくんだけど、…なんて言うか、かしずくようにジークが天音の世話をするのを疑似体験してる気になって、なかなか楽しい。…お話としては、てんこ盛りで…ゲージ出さない自分には残り量がわからないから、ちゃんと完結して終わるかと余計な心配までしてしまった;;2018/04/02

cikorin06

7
前作の双子の兄奏矢と違って姫なタイプの受けでした。 ジークは元獣人族の王様なのにしもべのように天音に尽くしてました。彼は好きな子には優しく、とことん甘やかすタイプでした。白銀の獣、伝説のフェンリルの描写が少なく物足りなかった。2018/11/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12754462
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品