内容説明
単純な男…そのメロス観がくつがえる。そうだったのか!と膝を打つ、盲点から見た国語教科書の世界。『走れメロス』を長年教えてきた教師のトンデモ授業。太宰が原典を改変し「真っ裸」で走らせた理由とは。授業に驚きを。国語教師必読の1冊。
目次
第一章 『少年の日の思い出』の隅をつつく
第二章 『走れメロス』の隅をつつく
第三章 『故郷』の隅をつつく
第四章 教材の表記の粗をつつく
第五章 『星の花が降るころに』の隅をつつく
第六章 『夏の葬列』の隅をつつく
第七章 『盆土産』の隅をつつく
第八章 その他あちこちの教材を少しずつつつく
《付録》人質 譚詩(フリードリヒ・フォン・シラー)
著者等紹介
成田龍俊[ナリタタツトシ]
1962年札幌市生まれ。北海道教育大学札幌分校(国語教育学部)卒業後、札幌市内中学校で国語教師としてのべ7校で勤務。定年を迎えた後、本著を執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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