内容説明
八ヶ岳の小屋で過ごす30年、四季折々の風景が色鮮やかに描かれた物語。都会の喧騒から離れ、自然と一体になることで得た深い気づき。色とりどりの自然に、心が満たされていく。四季の移ろいとともに変化する自然の息吹を感じながら、人間らしい豊かな生活の在り方を探求する。
目次
第一章 春、妖精の住む森(春の訪れ;春の妖精たち、スプリング・エフェメラル ほか)
第二章 夏、樹々鬱蒼と繁る庭(夏の訪れ;蓮華躑躅の咲く丘 ほか)
第三章 秋、赤と黄金色の庭(秋の訪れ;松虫草ゆれる初秋 ほか)
第四章 冬、雪に埋もれる小屋(冬の訪れ;大雪に見舞われた日 ほか)
著者等紹介
長野雅代[ナガノマサヨ]
1942年生まれ。医学博士。専門は小児外科。順天堂大学医学部小児外科、英国王立グラスゴー小児病院、兵庫県立こども病院、山梨県立中央病院等に勤務。元山梨医科大学臨床教授、日本外科学会々員、太平洋小児外科学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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