幻冬舎時代小説文庫<br> 花人始末―菊香の夢

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幻冬舎時代小説文庫
花人始末―菊香の夢

  • 和田 はつ子【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 幻冬舎(2021/10発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 258p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344431386
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

1

内容説明

植木屋を営む花恵には、常連から厄介事が持ち込まれる。医者ばかりを狙った付け火に怯える骸井。金貸しが毒殺された事件に苦心する同心。差出人不明の恋文に夢中になる植木職人。江戸一の人気を誇る活け花の師匠・静原夢幻に頼りたい花恵だったが、彼は弟子のお美乃ばかり気にしているようで…。花をこよなく愛する二人の活躍を描く第二弾。

著者等紹介

和田はつ子[ワダハツコ]
東京都生まれ。日本女子大学大学院修了。時代小説を精力的に執筆するとともに、現代ミステリーも刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひさか

12
2021年10月幻冬舎時代小説文庫刊。書き下ろし。シリーズ2作目。花人の花恵の事件解決譚。1作目を飛ばしたが、和田さんらしい少しワケワカメな展開のお話。これを楽しめるかどうかが分かれ目なんですが、今回はパス。2022/02/23

陽ちゃん

8
シリーズ2作目。今回もなんやかんやと厄介事に巻き込まれる花恵ですが、結構楽しんでいるような気もします。花恵をさり気なく支えているお貞さんのキャラがいいなあ。2021/12/15

goodchoice

3
どうも最近、和田さんの本が肌に合わなくなってきた。読んでいても違和感を感じる。2022/01/05

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