出版社内容情報
『白鳥とコウモリ』の世界再び——シリーズ最新作
「まるで幽霊を追いかけているようだ」
焼け落ちた屋敷から見つかったのは、
都議会議員と元女優夫婦の遺体だった。
華やかな人生を送ってきた二人に
何が起きたのか。
「誰にでも青春があった。
被害者にも犯人にも、
そして刑事にも——。」
◆著者プロフィール:
一九五八年大阪府生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒業。八五年『放課後』で第三十一回江戸川乱歩賞を受賞。専業作家に。九九年『秘密』で第五十二回日本推理作家協会賞、二〇〇六年『容疑者Xの献身』で第百三十四回直木賞、第六回本格ミステリ大賞、一二年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第七回中央公論文芸賞、一三年『夢幻花』で第二十六回柴田錬三郎賞、一四年『祈りの幕が下りる時』で第四十八回吉川英治文学賞、一九年に第一回野間出版文化賞、二三年に第七十一回菊池寛賞を受賞。多彩な作品を生み出し、その功績により二三年紫綬褒章を受章。
内容説明
誰にでも青春があった。被害者にも犯人にも、そして刑事にも―。燃え落ちた屋敷から見つかったのは、都議会議員と元女優夫婦の遺体だった。華やかな人生を送ってきた二人に何が起きたのか。『白鳥とコウモリ』の世界再び―シリーズ最新作。
著者等紹介
東野圭吾[ヒガシノケイゴ]
1958年大阪府生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒業。85年『放課後』で第三十一回江戸川乱歩賞を受賞。専業作家に。99年『秘密』で第五十二回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第百三十四回直木賞、第六回本格ミステリ大賞、12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第七回中央公論文芸賞、13年『夢幻花』で第二十六回柴田錬三郎賞、14年『祈りの幕が下りる時』で第四十八回吉川英治文学賞、19年に第一回野間出版文化賞、23年に第七十一回菊池寛賞を受賞。多彩な作品を生み出し、その功績により23年紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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