内容説明
到底、手に負えないことを「できる」とカマす者だけが最速でチャンスをつかむ!突き抜けるために必要なのは「実力」よりも「ハッタリ」だ。SNS時代には無謀な挑戦を掲げること自体が最大の価値になる。禁断の成功術。
目次
はじめに 挑戦そのものが人と金を魅了する
第1章 労働オワコン時代
第2章 ボケの時代
第3章 プレゼン術よりハッタリ力
第4章 ハッタリ人間が捨てるべき三つのもの
第5章 ハッタリの後始末
第6章 それでもハッタリをかませない良い人な君へ
第7章 「努力」という最大のカラクリ
おわりに ハッタリかまして生きていこう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MI
85
ハッタリをかます、悪く聞こえるが、ホリエモンは、面白いと思った仕事は自分の能力関係なく受ける。受けてから、必死で書店を買い漁って勉強したり、人に聞いたりして辻褄を合わせる。下積みは足し算、慣れてくると足し算が掛け算に変わる。やりたいこと好きなことを夢中でやって熱を帯びれば、それが面白ければ人もお金も集まってくる。ネットでなんでも調べられる時代。知っていることではなく、どれだけ大きな夢を語れるのか、ハッタリを実現しようとするのかが大きなカギ。雑談の仕方や今の自分より少し上の視線で泥臭くやるが参考になった2024/01/28
あっか
64
ホリエモン最新刊。ここ最近の著書の中では1番好き!というか思いっきり刺さりました!笑 あーーー小金を追い求めていたからなんか思いきれなくてモヤモヤしていたんだ!と判明&反省しました…多動力やゼロの読後のようなワクワク感です。ツイッターでみんなが呟いているのも納得。なぜハッタリ力ではなくハッタリの流儀なのかも本書を読んで納得。いかにハッタリを言えるか?が大事なんじゃないですもんね。表紙も、何で白いんだろ?と思っていたら、よーく見たらお面でした。笑2019/07/14
Kentaro
61
ロケット開発はこれからが勝負。資金も集める必要があるし、人材も集めたい。だからホリエモンは、壮大な夢を見せ続け、挑戦することをやめない。 誰も聞いたことのないハッタリをかまし続けるのだ。 挑戦することを笑う人がいる。揶揄して笑う人もいる。新しいことや大きなことに挑戦することをしようとすると、いつでも足を引っ張り邪魔をする人が出てくるが、決して負けない。 食べていくための仕事ではなく、ハッタリ人間になるためには誰も経験したことのないイノベーションを創出できているかと自問自答しながらやってみることが必要だ。2020/01/01
vinlandmbit
43
まず宣言する、そして必死に有言実行を目指す。ハッタリと言えどただ嘘をつくのでは無く、その時はそうで無い状態でも、あとで帳尻を合わせて真とする。簡単では無いですが時に必要です。。終盤に記載ある、「とは言えハッタリは泥臭い努力を日々やってるからこその基礎があって初めて成り立つ」的な記載が一番腑に落ちました。2019/07/26
タナカ電子出版
41
この本は今、この時代をどのように生きるべきかを堀江貴文の流儀で説いた本なっています✨この本は流儀本よりも思想本に近く、堀江貴文の生き方を取り入れたい方に読んで欲しい本です📚勿論、ホリエモンを嫌う読者にはまったくおすすめできません❗この本の読み方としてはjust do it(やってみよう)の項目だけを読み、ひたすら堀江貴文の思想に染まっていく行動をこなしていくだけ👀‼️それだけの本なんです🎵極め付けに最後のページにQRコードでこの本の価値に対し入金ができるページまでもうけています😱💰👛💵2019/07/10