「心の重荷」の降ろしかた―「生きるのがつらい」ときはやり直せばいい

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「心の重荷」の降ろしかた―「生きるのがつらい」ときはやり直せばいい

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837929109
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

◎やる気がおきない、イライラする、なんとなく人生が楽しくない…
 それは「心に重荷」を抱えているサイン

親に認めてもらいたくて無理して頑張った。
自分よりも他人の気持ちばかりを優先してしまった。……
そうやって心に蓋をして無意識に追いやった自分の感情は、「心の重荷」となって、あなたを生きづらくしている――。


 ◇心の上に“漬け物石”を置かれていたことに気づく
 ◇他人から「よく思ってもらいたい」という気持ちを捨てる
 ◇「自分にできることをすればいい」と開き直る
 ◇「私には私の人生がある」と宣言する! ……etc.

「いい人」になんてならなくていい。
「自分中心」で生きていい。
自分らしい心地いい人生が開けていくヒント!

内容説明

親に認めてもらいたくて無理して頑張った。自分よりも他人の気持ちばかりを優先してしまった。そうやって心に蓋をして無意識に追いやった自分の感情は、「心の重荷」となって、あなたを生きづらくしている―。心の重荷を降ろして、「自分の本当の価値」に気づく本!

目次

第1章 なぜ人は、「心に重荷」を抱えてしまうのか(「心の重荷」の正体は…;心の上に“漬け物石”を置かれていたことに気づく ほか)
第2章 不幸を受け入れる。それだけで「心の重荷」から解放される(「しなやかに生きる力」を鍛える唯一の方法;「自分の無意識に気づくこと」が幸せになるための第一歩 ほか)
第3章 悩みのまっただ中にいても、「心の重荷」は必ず軽くできる(「自分に欠けている何か」が不幸の原因と思っていないか;あなたはただ、「率直に苦悩する」だけでいい ほか)
第4章 心に溜まった「未解決な問題」を捨てる方法(自分の気持ちに蓋をしても、問題は決して消えない;「その場がうまくいけばそれでいい」は“心の借金”を負うだけ ほか)
第5章 「悩む力」が過去をエネルギーに変え、心の砦を築く(「悩むこと」は悪いことではない;それでも、人生は変えられる ほか)

著者等紹介

加藤諦三[カトウタイゾウ]
心理学者。1938年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院修士課程修了。早稲田大学名誉教授。1973年以来2021年までハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員。ラジオの「テレフォン人生相談」パーソナリティーを半世紀担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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青年無限の可能性の中で、自身の方向感覚を使って自分の可能性を追求できる立場にいる。しかし、自己疎外された人はこの方向感覚を失い、周囲の人の言葉や環境に流されてしまう。青年に無限の可能性があるということは「青年は万能である」ということではない。「まだ現実にコミットしていない」ということである。「現実にコミットする」ということは「現実の自分を認めなければならない」ということである。社会の中で生きるとは、現実の自分の能力を受け入れてその中で生きていくという姿勢をもつということである。2023/10/26

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