出版社内容情報
◎やる気がおきない、イライラする、なんとなく人生が楽しくない…
それは「心に重荷」を抱えているサイン
親に認めてもらいたくて無理して頑張った。
自分よりも他人の気持ちばかりを優先してしまった。……
そうやって心に蓋をして無意識に追いやった自分の感情は、「心の重荷」となって、あなたを生きづらくしている――。
◇心の上に“漬け物石”を置かれていたことに気づく
◇他人から「よく思ってもらいたい」という気持ちを捨てる
◇「自分にできることをすればいい」と開き直る
◇「私には私の人生がある」と宣言する! ……etc.
「いい人」になんてならなくていい。
「自分中心」で生きていい。
自分らしい心地いい人生が開けていくヒント!
内容説明
親に認めてもらいたくて無理して頑張った。自分よりも他人の気持ちばかりを優先してしまった。そうやって心に蓋をして無意識に追いやった自分の感情は、「心の重荷」となって、あなたを生きづらくしている―。心の重荷を降ろして、「自分の本当の価値」に気づく本!
目次
第1章 なぜ人は、「心に重荷」を抱えてしまうのか(「心の重荷」の正体は…;心の上に“漬け物石”を置かれていたことに気づく ほか)
第2章 不幸を受け入れる。それだけで「心の重荷」から解放される(「しなやかに生きる力」を鍛える唯一の方法;「自分の無意識に気づくこと」が幸せになるための第一歩 ほか)
第3章 悩みのまっただ中にいても、「心の重荷」は必ず軽くできる(「自分に欠けている何か」が不幸の原因と思っていないか;あなたはただ、「率直に苦悩する」だけでいい ほか)
第4章 心に溜まった「未解決な問題」を捨てる方法(自分の気持ちに蓋をしても、問題は決して消えない;「その場がうまくいけばそれでいい」は“心の借金”を負うだけ ほか)
第5章 「悩む力」が過去をエネルギーに変え、心の砦を築く(「悩むこと」は悪いことではない;それでも、人生は変えられる ほか)
著者等紹介
加藤諦三[カトウタイゾウ]
心理学者。1938年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院修士課程修了。早稲田大学名誉教授。1973年以来2021年までハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員。ラジオの「テレフォン人生相談」パーソナリティーを半世紀担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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