内容説明
「レントゲンで異常が見られなかったのに痛む」「病院に行ったのに痛みがとれない」「手術でヘルニアを治したはずなのに再発してしまった」1日150人が訪れ、予約のとれない大人気治療院の奇跡のメソッド。
目次
1 なぜ腰の痛みがおこるのか?(人は関節が動くからこそ活動できる;関節のひっかかりを解消すれば痛みは消える ほか)
2 腰痛は99%完治する(痛みの根本原因は腰椎ではなく仙腸関節にあった;“前かがみが痛いタイプ”と“後ろに反ると痛いタイプ” ほか)
3 腰痛はセルフケアで十分治せる!(1日1分から腰痛ケアのいちばんの基本―仙腸関節テニスボール矯正;1日1分から背骨の柔軟性を回復させる―胸腰椎移行部のテニスボール矯正;1日1分から肩や背中がこる人にもおすすめ―肩甲骨のテニスボール矯正;腰椎の健康キープの定番体操―オットセイ体操 ほか)
4 Q&A
著者等紹介
酒井慎太郎[サカイシンタロウ]
さかいクリニックグループ代表。柔道整復師。千葉ロッテマリーンズオフィシャルメディカルアドバイザー。中央医療学園特別講師。整形外科や腰痛専門病院、プロサッカーチームの臨床スタッフとしての経験を生かし、腰痛やスポーツ障害の疾患を得意とする。解剖実習にて「関節包内機能異常」に着目。それ以来、関節包内矯正を中心に難治の腰痛やひざ痛の治療を1日150人以上行なっている。TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド土曜日版」にレギュラー出演。その他多くのテレビ番組で「注目の腰痛治療」「神の手を持つ治療師」として紹介される。また、朝日カルチャーセンターや池袋コミュニティカレッジなどで月4回のペースで一般の方向けの講演も行っている。さまざまなアスリートやタレント、医療関係者の治療も手掛ける。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。