内容説明
料理のひと手間が病気を治す力に変わる。味噌汁はぬるく作って麹菌を生かす。調味料はすべて天然ものに替える。玄米は発芽させて食べる。夫婦で挑戦した“命”の再生録。死なない食事・実践編。31のレシピ+献立例。
目次
第1章 とにかく前へ!夫は生き抜くことしか考えていなかった(常に明るく。すんだことにはとらわれない;何がなんでも体は絶対冷やさない ほか)
第2章 妻から見た、命の再生をはかる夫の実践で効果大だったと思われる「食」のポイント(主食は必ず玄米;余計なものは体に入れない ほか)
第3章 「毎日使うからこそ最良品を」。夫の命を支えた厳選・各種調味料について(夫がこだわった塩;夫がこだわった醤油 ほか)
第4章 そのひと手間が命を延ばす。「死なない食事」作りの基本。(食材の危険を遠ざけるために;GI値に注意すること ほか)
第5章 病とともに食を楽しむ。「死なない食事」作り・実践編(玄米ご飯を中心に―夫の献立例;美味&健康レシピ 生命力のある野菜で調理 ほか)
著者等紹介
神尾真木子[カミオマキコ]
1968年群馬県生まれ。東京外語専門学校卒業後、都内にて、旅行関係の出版社編集局勤務。その後、前橋市にてタウン誌編集部や新聞社、デザイン会社に勤務。前橋でのイベントにて神尾哲男に出会い、2004年に結婚。2007年、夫と共に「レストラン&ライブ ポコ」を開業、アシスタントとして働く。2013年の閉店後は、再びデザイン業務に携わりながら、「料理工房神尾。」を構え、料理指導や講演、出版等の活動をサポート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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