内容説明
ベストセラー『行かずに死ねるか!』の著者が旅する日本全国、津々浦々。恩人との再会、きらきら輝く恍惚の味、魂を揺さぶる自然、そして、なくなってしまった街と人々の思い…。
目次
1 自分の住む世界をぐるりと一周してみれば―東京都
2 切なさに酔う、水郷飲んだくれ小旅行―茨城県
3 寄り道だらけの琵琶湖一周―滋賀県
4 鉄砲、森、温泉の島々―種子島・屋久島・口永良部島
5 龍馬になって旅をするぜよ!―高知県
6 旅人たちが歌って踊る島―北海道
7 光と闇を見つめながら―熊本県
8 もういちど訪ねたい場所―岩手県
著者等紹介
石田ゆうすけ[イシダユウスケ]
1969年、和歌山県白浜町生まれ。旅行作家。7年半かけて自転車で世界一周し、9万5000キロ、87ヵ国を走破。現在は文筆活動のほか、全国の学校等で講演も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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