内容説明
あひる、かめ、かものはし、わに…ぼくのうしろに、まえに、うえに、したにいるのはだあれ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♪みどりpiyopiyo♪
18
お水に寛ぐ大きなカバくん。 ぼくの うしろに いるの だあれ あっ ◯◯さん ◯◯さんの うしろに いるの だあれ あっ□□くん …… ■水中のお話かと思ったら、あらあら あっちにも こっちにも♪ シリーズ6冊、人気も納得の楽しい可愛さ♡ 自分の周りをよく見てごらん。きっと誰かが微笑んでるから。■同じパターンと思わせて、毎作 新しい要素が入ってるのが また素敵。あら? 最後の発見の場面、だんだん驚きが大きくなってる~ 笑。 (2004年 新風舎。2008年 幻冬舎)2017/06/04
喪中の雨巫女。
12
《図書館-通常》水辺にもいろんな動物いるんだなあ。2022/12/25
しろくま
8
3歳11か月の息子と2歳3か月の娘と。住宅展示場のキッズルームにて。このシリーズは小さい子から楽しめますが、我が家の子どもたちも大好き。ハリネズミは先日抱っこしたのでうれしそうに「ハリネズミさん!」と言っていました。モモンガとカモノハシは今まで馴染みがなかったので、何度も声に出して覚えているような感じでした。私は最後のページがなんだかほっとします。2018/02/23
ちー
3
うしろにいるのだあれ、シリーズのうみべ編。赤ちゃんから幼児まで。こちらもうしろにいるのはだあれ?と次々に動物たちが出てくる。海辺の動物がいろいろと出てくるのだけれども、土の中のもぐらとかも出てきていて、海辺というのは海だけではないというのがわかるようになっている。どの動物もかわいく、みているだけで癒される。2017/11/28
seraphim
3
このシリーズ好き。うしろにいるのだあれ?と聞きながら、子供達に読んでいく。次は誰が出てくるかな?と楽しみながら読めた。2013/07/30