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内容説明
バレエとの出会い、子ども時代の記憶、映画監督の、夫・周防正行氏との気取りのない家庭生活のエピソードから、渾身のバレエ論まで。舞台の合間をぬって徹夜の日々。踊りへの情熱に負けないエネルギーをかけて書き続けた、すべて本人自身による書き下ろしエッセイ。
目次
なぜ、バレエを始めたのか
五匹のくま
バーレッスン
コンプレックス
母のこと
パジャマのズボン
ぱなし
旅先にて
ルーマニア
小学生で見た「瀕死の白鳥」〔ほか〕
著者等紹介
草刈民代[クサカリタミヨ]
バレリーナ。東京都出身。1984年に牧阿佐美バレヱ団に入団。96年に『Shall weダンス?』(周防正行監督作品)で映画初主演。主な出演バレエ作品は「白鳥の湖」「カルメン」等。古典全幕作品からモダンバレエ、創作バレエまで幅広いレパートリーを持つ。99年にはオリジナル版での日本初公演として話題になったローラン・プティの「若者と死」に主演し、2001年には日本での世界初演「デューク・エリントン・バレエ」、02年には「こうもり」にも出演。また、05年5月愛知万博のメイン広場にて、ローラン・プティ作品による「愛と祈り―星降る夜のバ・ド・ドゥ」を企画・主演し、好評を得る。受賞歴、1987年全国舞踏コンクール第1部第1位・文部大臣奨励賞。1988年昭和63年度村松賞舞踏部門賞。1989年第16回橘秋子賞優秀賞。1996年第20回「日本アカデミー賞」新人俳優賞・最優秀主演女優賞。1997年第13回服部智恵子賞。「日本映画批評家大賞」特別女優賞。第18回「ヨコハマ映画祭」最優秀新人賞。「キネマ旬報ベストテン」新人女優賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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