幻冬舎セレクト
信頼される人のキメのひと言

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  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344008625
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C2095

内容説明

仕事先でもプライベートでも、初対面なのに「いい人だったな」「もう一度会いたいな」と思わせる人たちは、“言葉のご馳走”上手だった。「ありがとう」ではなく「いつもありがとう」。一言加えるだけで相手との距離がぐっと近づき、一歩踏み込んだ関係になるフレーズがある。豊富な実例をもとに、日常、ビジネス、プライベートで今すぐ使える言葉を満載。

目次

第1章 人間関係が広がる挨拶言葉(朝、エレベーターで上司と会った。―「おはようございます」だけでいい?;ゴミ集積場で隣のご主人と会った。―知らんぷりしたほうがいい?;仕事で外出する人には、―何も声をかけなくていい? ほか)
第2章 信頼関係を深める職場での一言(受付にお客様がいらっしゃった。―笑顔で「いらっしゃいませ」でいい?;お客様を応接室にお通しした。―「こちらでお待ちください」でいい?;お茶を出すとき、―「どうぞ」だけでいい? ほか)
第3章 愛を感じるプライベートでの一言(子ども連れの近所の人と出会った。―どんなことを話しかければいい?;隣に新婚さんが越してきた。―何か力になってあげたい;入学祝いをいただいた。―「ありがとうございました」に一言プラスするとしたら? ほか)

著者等紹介

浦野啓子[ウラノケイコ]
コミュニケーション・インストラクター。株式会社東芝商事を経て、対話総合センターに入所。上級インストラクターとして多くの企業、団体で社員教育を担当。その後、コミュニケーション・インストラクターとして、管理職や新入社員、営業マンなどの研修を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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