内容説明
究極の名城、世界文化遺産、姫路城を旅する。
目次
姫路城を歩く(三の丸―大手門~三の丸;西の丸―菱の門~西の丸 ほか)
城下町を歩く(勢隠濠、姫山公園あたり;千姫をしのぶ ほか)
姫路城人と歴史(初めての砦;戦国動乱の城へ ほか)
姫路城周辺ガイド(姫路城西御屋敷跡庭園好古園;姫路市立美術館 ほか)
著者等紹介
寺林峻[テラバヤシシュン]
1939年、兵庫県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。1980年に農村歌舞伎最後の一座を描いた小説『幕切れ』でオール讀物新人賞受賞
北村泰生[キタムラタイセイ]
1942年、兵庫県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。岩波映画製作所、姫路市役所を経て1972年北村泰生写真事務所設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。