獄食―読書と夜桜が好きなベテラン受刑者 監獄食塀の中の食事

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獄食―読書と夜桜が好きなベテラン受刑者 監獄食塀の中の食事

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  • サイズ 46判/ページ数 283p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784341088798
  • NDC分類 326.52
  • Cコード C0095

出版社内容情報

獄食とは監獄食、塀の中の食事

本邦初!? 獄中からの手書き原稿13万字のルポ&エッセイ!?



〈はじめに〉より

善良な社会の人が「知っているようで知らない」のが刑務所の生活ではないでしょうか。

刑務所・受刑者を扱った小説・映画・ドラマは昔から枚挙にいとまがありませんが「これはリアルだ!」というものは少ないものです。

その理由として「刑務所での処遇は決して全国一律ではないこと」があり、もう一つ、その事情を尋ねる、調べようとする人が服役歴のない人なので「尋ねるポイントポイントを外していること」。

答える側も「相手の狙いや胸奥で求めているものを、適確に考量できていないこと」があります。

その点で言えば、塀の中の食事がどんなものなのか正確に知るには難しいことの最右翼かもしれません。

知りたくもない方もいると思いますが、紹介させていただきます。

※巻末には実際の手書き原稿を掲載(予定:2ページ)



第1章 LB級刑務所は、ヒエラルキーの頂点!?

移送初日の食事にびっくり!「これ、何?」/翌日のサプライズ/えっ、罰ゲームかよ/これが壁の正体か/超高速ダイエット/菜食の功名/野菜はサプリだ/ミクロの眼

第2章 K子ちゃんに愛を!プロジェクト

拝顔の栄に浴する/未知との遭遇/創作料理か

第3章 これがエリートの炊場だ!

炊場の仕事とは/炊場要員の特典/これぞ、最大の楽しみ/都落ち?炊場要員/OBへの特典とは?/好男児、Oさん炊場へ

第4章 雲の上の所長に対してK子ちゃん絶体絶命

落城/停滞か、斬新か、クオンタムリープか/Qちゃんの改革/新メニューの一部/ここ、すごいですねの嵐/欲の塊の亡者たち、バチアタリたち/食事と長期刑務所で務めるということ/食でのカルチャーショック/納豆、頑張れ/偏食矯正の道/この野菜はグー

第5章 刑務所の非日常食

食中毒、大歓迎/ぼったくり!?の留置所の食事/シンデレラよ、さようなら/Qちゃんの大英断、節分、そして誕生会/一大イベント、誕生会/待望の夏の風物詩!?と丈夫な受刑者/珠玉のアイスクリーム!/自由のないことの貴重さ!

第6章 翹望される祝日の甘シャリ!

ドーナツ様だぜ!/凶悪犯さえ穏やかにしてしまうパワー/このラインナップを見よ/どらやき、蒸しパン…サーターアンダギー、何それ/えええっ!シュークリームだって利休饅頭もか/猛暑の中で悪戦苦闘のどらやき/まだまだ、あるぜ!/圧巻の大物!/なんと、おまえさんまでもか、プリンよ/塀の中のクリスマス/これぞ、至上の味、クリスマスケーキ/クリスマスに革命勃発/さあ、来たぞ!盆と正月が一遍に/

目次

第1章 LB級刑務所は、ヒエラルキーの頂点!?
第2章 K子ちゃんに愛を!プロジェクト
第3章 これがエリートの炊場だ!
第4章 雲の上の所長に対してK子ちゃん絶体絶命!?
第5章 刑務所の非日常食
第6章 翹望される祝日の甘シャリ!
終章 受刑者と食。最低の食事でいいのか!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さちこ

45
なんとも言えない気持ちになる。この本の内容が事実ならご馳走だ。皆さんの感想聞いてみたい。冤罪でないのなら被害者側への配慮なさすぎではないか。2025/06/10

ちさと

26
素人文章で「俺様は読書好きだから博学だろ?」と、色んな名著からの引用を駆使しつつ、横文字をちょいちょい挟んでくる以外は面白く読んだ。本書はおそらく無期刑でLB刑務所に服役中の組員である著者が、塀の中の食事を綴ったルポタージュ。物価高の現在、1人に当てる日の予算は615円。通常食からハレの日の食事、炊場の特権など、興味深いトピックが続く。6月から拘禁刑が導入されて、各刑務所は受刑者の更生を後押しするために手厚い教育や指導を施す事になった。本書を読んでいると長期受刑者には、あまり意味がない気がしてならない。2025/08/24

おさと

7
確かに、受刑者の人権も守られて然るべきとは思うが、被害者の人権はどうなる?受刑者が覚える食に対する喜びも、被害者はもう味わえないのだ。何をもって「刑」なのか?変に賢者ぶった物言いとかこだわりとか、なんだかずっと不愉快なまま読み終えた。「ムショラン」が面白かったからこちらも読んでみたけれど…2025/08/05

etoman

4
現在の収監されている受刑者が書いた「刑務所メシ」に関するエッセイ。管理栄養士がK子ちゃんからQちゃんに変わったとたんに日本で最低の食事から最高の食事に変わった行く様には唖然とした。どちらも同じ費用で作っているとは思えない献立と量の違い。K子ちゃん時代の食材の調達がどうなっていたんだと調べたくなる。 また、刑務所に入るということは自由を奪われるという理解はしていたが、移動や居住だけでなく食事の自由というのもあるんだと改めて認識した。 食事の時に「何食べる?」「なんでも良い」というのはあまりに勿体ないぞ>俺!2025/07/06

Go Extreme

3
弁当屋も買わないような魚 ウサギか、家畜か!と表現される野菜炒め 刑務所の食事が標準となる変化 廃止された部屋備え付けの調味料 給食委員会でのK子ちゃんの態度 年に数回の特別メニューの希少性 エリートとされる炊場要員の存在 規則違反の炊場でのつまみ食い 慰問芸能への受刑者の注目点 自分の棟に大きい副菜を割り振るセオリー クオンタムリープと表現される食事改善 食事改善を当たり前と受け止める受刑者 刑務所の米の質の低さ 年に一度の涎生会 祝日の特別メニューへの大きな楽しみ 体験学習としての刑務所生活2025/05/18

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