出版社内容情報
テレビ番組で紹介された「小野篁の予言」。放映されたのち、京都では次々と怪事件が起きる。十津川が挑む「京都1200年」怨念の歴史。
内容説明
お宝鑑定番組「本物か偽物か」で紹介された「小野篁の予言書」。そこには今より千二百年後に京都で災いが起こると記されていた。霊界と現世を自由に行き来できたといわれる、平安時代の人物・小野篁が、現代に生きる我々へ「戦イ退治セヨ」と呼びかけていたのだ。この番組を見ていた十津川の元に「予言書」を持ち込んだ人物がやってきた。彼の口から語られた「予言書」の忌まわしい来歴。そして番組の放映後、京都で次々と奇怪な事件が起きる。十津川は京都へ赴き、府警と連携しながら事件解決の鍵を見つけ出す。
著者等紹介
西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年東京生まれ。都立高校卒業後、作家を目指し多くの職業を経験。63年「歪んだ朝」で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞。65年に「天使の傷痕」で第11回江戸川乱歩賞を、81年に「終着駅殺人事件」で第34回日本推理作家協会賞を受けた。2004年には第8回日本ミステリー文学大賞を、10年には第45回長谷川伸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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