内容説明
太郎は、おとうさんとソビエト旅行をした。マンモス狩人の遺跡や博物館をまわり、むかしの人びとのくらしや、それを研究している学者たちの苦労を学びました。そして、マンモスがほろびたなぞにも、せまっていきます。
目次
ソビエト旅行
“テシュク・タシュ”のこどもの骨
マンモス狩人の遺跡
バイカル湖と伝説
シベリアのマンモス
氷づけのマンモスの発掘
モスクワと博物館
マンモスの道
マンモスあれこれ
博物館とレストラン
マンモス狩り
メジン遺跡とマンモスの狩人
メジン遺跡の発見
住居あと
マンモスの狩人よ、さようなら