出版社内容情報
強い日差しの照り返す夏。しっかりと暑さ対策をして浜辺・川原や公園に出かけ、身近な水場や砂場で遊んでみませんか。本書では、手ぶらで出かけてもじゅうぶんに楽しめる遊びから、あまり準備がなくても少し工夫すればもっと楽しめる遊びまで、子どもたちが遊び方をわかるように、やさしく解説していますよ。
内容説明
春夏秋冬と季節が移りゆくたびに公園や野山など自然の姿はさまざまな表情を見せてくれます。さあ、今から外に出かけてみぢかな自然で遊んでみませんか。じゅんびがなくてもじゅうぶんに楽しめる遊びも少し工夫をすればもっと楽しめる遊びも子どもたちが遊び方をわかるようにやさしく紹介しています。
目次
ひとりであそべる ピカピカどろだんご
みんなであそべる すなのトンネル
ひとりであそべる すなの生きもの
ひとりであそべる すなであそぼう
みんなであそべる 雨の音あつめ
みんなであそべる 水はこびリレー
みんなであそべる 水であそぼう
ひとりであそべる こぼれない水
ひとりであそべる 花のいろ水あそび
ひとりであそべる 水でっぽう〔ほか〕
著者等紹介
高橋京子[タカハシキョウコ]
自然保育コーディネーター、元国際自然環境アウトドア専門学校自然保育研究科非常勤講師。ウレシパモシリ‐保育と自然をつなぐ研究会‐を主宰。欧州の保育現場の視察や多数の保育園・幼稚園における自然あそびの実践を通して得られた知見をもとに、身近な自然を保育教育資源として生かしたあそびを創作。独自の自然あそびをおこなうことで、子どもの五感を刺激し、感性を育むことの重要性を、さらには、多様性を持つ自然が子どもの多様な育ちを支え、自己肯定感を高めることを、広範囲の研修会・講演・雑誌等で伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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