語りつぐ戦争平和について考える
やけあとの競馬うま

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  • サイズ A5判/ページ数 110p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784337071254
  • NDC分類 K916
  • Cコード C8391

内容説明

愛する者と引きはなされ、食べるものもなく、住むところを失い、人が人を信じられなくなる、そんな戦争の悲惨な現実のあれこれを語りつぎ、平和について考えるためのつぶよりのお話集。

著者等紹介

木暮正夫[コグレマサオ]
1939年群馬県に生まれる。県立前橋商業高校卒業。1959年、毎日児童小説に『光をよぶ歌』が入選、児童文学の創作をはじめる。日本民話の会会員、元日本児童文学者協会理事長

おぼまこと[オボマコト]
1937年台湾に生まれる。中央大学卒業。サラリーマンを経て絵本の世界へ入る。児童出版美術家連盟所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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yomineko@ヴィタリにゃん

55
余りにも悲惨で辛い戦争の体験を子ども達にも分かりやすく。どんどん戦争が遠くなって行く今、伝え続けなければならないと強く思う。どの時代も困難が起これば犠牲になるのは弱者。特に子どもと動物。2023/03/11

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