内容説明
世界的サッカー・ジャーナリストが見た世界と日本のサッカーの未来。
目次
第1章 “勝利の文化”を身につけて(“勝利の文化”を身につけたフランス;フランスよ、ティティとトレゼゴールを解き放て;人種問題が“レ・ブリュ”に暗い影を投げかける ほか)
第2章 成功が失敗を産む(昇りゆく息子たちの部隊;ベルギーではサッカーは昔のまま;初めて耳にしたソプラノの声援 ほか)
第3章 “ナノ・フットボール”の誕生(疲れていても倦んではいないイングランド;あべこべのイタリアでも大きな脅威;日本人サポーターが見せた“害のない休日用のナショナリズム” ほか)
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- 和書
- 銀杏葉のたそがれる道