黄金の夜明け魔法大系 〈5〉 英国魔術結社の興亡 フランシス・キング

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  • サイズ A5判/ページ数 287,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784336034083
  • NDC分類 147.1
  • Cコード C0310

内容説明

薔薇十字団、フリーメイソンに遡る秘密結社の系譜。その光輝に満ちた歴史を《黄金の夜明け》団を中心に辿る魔術史の古典的名著。

目次

第1章 薔薇十字伝説
第2章 地下魔術伝統の残存およびロマン主義化
第3章 メイソン薔薇十字
第4章 ウェストコット博士と山羊
第5章 顔触れ
第6章 位階制度
第7章 反逆
第8章 ホーニマン、怒る
第9章 いかさま《黄金の夜明け》団
第10章 分派
第11章 フェルキン、奔走
第12章 ブロディーイネス、落ち着く
第13章 銀の星とOTO
第14章 フェルキン博士の星幽中毒患者たち
第15章 クロムレク・テンプル
第16章 マサース夫人に殺人容疑!
第17章 リガルディー衝撃
第18章 ダイアン・フォーチュンと《内光友愛団》
第19章 後期クロウリー分派
第20章 錬金術復興
第21章 現代魔女宗
第22章 新たなる魔術体系
第23章 《立方石》および《黄金の夜明け》系新組織
第24章 総括
付録(暗号文書枠組;マサース版奥義書;“スフィア”の星幽作業;シュタイナーの師匠連の正体;クロムレク・テンプルの道徳と性愛に関する教義 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

RuiRui

1
当たり前だけどリガルディー、メイザース、クロウリー、フォーチュン等々、界隈の有名人が次々と出てくる。 本の趣旨とは直接は関係ないが「東洋技法は物質を霊に上げることを目的とするが、西洋技法は霊の物質への受肉を目的とする」というくだり(P77)はなるほどと思う。2021/07/23

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